This so adorable...

日々起きること。

カミングアウトしたんだよ。

カミングアウトをした。

 
その時、私は夕飯を食べていた。
母が目の前で、蔵を壊すために200万円かかると話してきた。
蔵をつぶすタイミングは今だと思っていると。
私や姉妹に負担を背負わせるわけにはいかないと。
 
「早く結婚してもらわなければ困るわ」
 
私に向かってそういう母に、しない、と私は言った。
なぜしないのか、と返してきた。
 
 
あ。これが、カミングアウトのタイミングなのかもしれない。
そう私は思った。一瞬にして。
凄く冷静に、今なんだろうな、
 
って感じたのでした。
 
 
 
 
結婚できる人間というのは、どういう人か、と私は母に聞いた。
 
「誰でもできるわ」
と返してきた。
 
んなわけない。
じゃ、性別は?と私。
 
「そりゃ男性に決まっとるが!あんた…女性が好きなん!?レズビアンじゃが!」
 
そうだ。
 
「アーティストさんと結婚するつもり?」
 
うん。
私がどんな交友関係で、どんなものが好きだったか、私という人間がどういう人間か、考えてみ。
 
「そりゃ、、、。男性と付き合ってみ?付き合ったら、わかるわ。」
 
今までそういう努力もして来ずにいると思う?お母さんはじゃあ、女性と付き合ったことがある?
なんで女性と付き合ってないん?なんで女性と結婚してないん?
 
「女性と付き合ったことくらいあるわ!先週も⭕️⭕️さんと達と食事に行っとったじゃろ。」
 
あのさ、私だって職場の男性と2人で食事くらい行ったことあるわ。
 
「そう、そこから恋愛は始まるんよ。好きでなくてもな、結婚したらどうにかなるもんなんよ。」
 
お母さんが望む結婚は、私にはできない。
 
「何も望んでないが!」
 
私は、家の後を継げない。理解できないとおもうけど、私は普通じゃない。
 
 
 
 
 
 
そう言って、しばしの沈黙がやってきて。
ご飯ものどを通らなくなったので、食べるのを辞めた。
 
そして、二階に上がって、彼女に電話した。
 
彼女はびっくりしていた。
私に、落とし前をつけてきた方がいいと言った。
私は、何も落としてないと言ったけど、
落としまくっていると言われた。
 
そしてとりあえず、一階に降りて、お風呂の前で母とすれ違った。
母は何も言わなかったし、私も何も言わなかった。
 
そして、私はお風呂に入った。
台所から、父っと母の笑い声が聞こえる。
母は、父には言っていないようだ。
でも、母は傷ついているだろう。
 
彼女から、
https://lgbtyouthjapan.jimdo.com/lgbt-study-tour/ツアーテーマ/8-カミングアウトと家族-友人/
 
こんなサイトが送られてきた。
 
「カミングアウトは、する方より、される方の気持ちの準備が大切だ」
 
そう、ビアンの友人に言われたことを思い出す。
 
私はこれを読んで、この記事を書いている。
どっと疲れた気がする。
後頭部が痛い。
肩もこった。
 
涙が出る。
 
ごめんなさい、ごめんなさい。
 
 
そうつぶやくたびに、涙が出た。
そして泣きながら、記事を書いた。
 
 
 
 
 
 
 

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